LEITZ minolta CL + M-ROKKOR 40mm f2

220,000円(内税)

購入数

【セット内容】純正レンズキャップ(フロント)・純正保護フィルター・電池(サービス)
※フィルムは付属していません。別途、35mm判フィルムをご用意ください。
*35mm判フィルムはこちらからお選びいただけます*

【保証】3ヶ月
※自然故障に限り、保証期間内は無償で修理いたします。外的要因や誤操作等での故障は対象外となります。

【製造年代】1973年発売開始

【使用電池】あり/MR9×1個

【使用フィルム】35mm判フィルム

【特長】
「CL=Compact Leica」
その言葉通り、小さくて軽い、カジュアルにライカレンズが楽しめるカメラとして、依然高い人気を誇るCL。
Leitz社が基本的な設計をし、日本のminoltaと技術提供しながら、国内製産されました。
それまでM型ライカというと、全て金属製で重厚感のあるボディサイズで、その中でもM型で初めて露出計を搭載したM5と比較すると
同じMマウント採用のボディで、露出計搭載で、抜群の取り回しやすさは、今でも高い人気なのも頷けます。
ブライトフレームは40mm・50mm・90mmの3種類が表示されます。

CLの表記には「LEICA」銘と「LEITZ minolta」があり、
「LEICA=海外向けモデル」「LEITZ minolta=日本国内向けモデル」の違いの為、機能面は同一となります。

レンズは『M-ROKKOR 40mm f2』がセットです。

こちらは専門修理業者様にてメンテナンス済みの個体です。
メンテナンス実施項目は、下記の【整備内容】をご覧ください。

【コンディション】
‹外装›
所々に小傷や小さな塗装スレ、巻き上げレバー付近の角に小さなアタリがあります。
上記の様な傷みがあるのでコレクションレベルとは言えませんが、製造年代を考慮すれば比較的きれいなコンディションといえます。
詳細は商品画像をご確認ください。

‹動作›
専門の修理業者様によるメンテナンス済みの個体なので、各所快調に動作しています。
露出計も精度調整済みですが、ポジフィルム撮影等の厳しい露出精度を求める場合は、単体露出計をお使いください。

‹光学系›
ファインダーは微細なチリの混入は残りましたが、可能な限りクリーニング済みです。
レンズは専門修理業者様にて検品の結果、光学系・ヘリコイド機構等各部グリス状態も含めコンディション良好の為、各部点検のみです。
光学系に僅かなチリの混入のみでもカビやクモリもなく、きれいなコンディションといえます。

【整備内容】
‹ボディ›
オーバーホール
シャッター機構分解調整
露出計精度調整
ファインダー機構分解調整
スプール部補修
モルト交換
各部点検・清掃・調整

‹レンズ›
各部コンディション良好の為各部点検